警備員の仕事は、雨の日でも中止にならない場合も多いです。
では雨の日に警備の仕事をする際は、どんなことに注意すればいいのでしょうか。
そこで今回は、雨の日の警備員の仕事で注意するべきポイントをご紹介します。
▼雨の日の警備員の仕事で注意するべきポイント
■傘とレインコートの選択
雨の日は傘・レインコートが必要になりますが、どちらを選ぶかが大切なポイントです。
傘だと制服が見えますが片手が塞がってしまうので、何かあった場合迅速に対処できない恐れがあります。
一方でレインコートは両手を空けることはできますが、制服が見えにくくなるため警備員だとすぐに判断してもらえないです。
どちらを選ぶかは、現場の特性によって臨機応変に決めましょう。
■傘とレインコートの色
傘とレインコートはさまざまな色がありますが、基本的には透明タイプにしてください。
色付きのものだと、警備員だと判断されにくくなってしまうので注意が必要です。
基本的には、警備会社から支給されているものを使用します。
■寒さ対策
寒い時期の雨は特に気温が低くなるので、寒さ対策も万全におこないましょう。
靴は防寒用のものにしたり、制服の下に重ね着をするなどして対策してください。
▼まとめ
傘やレインコートの選択、色と寒さ対策などを万全にすることが、雨の日の警備員の仕事には重要になってきます。
雨が降っていてもスムーズに業務できるように、ご紹介した内容をぜひ参考にしてくださいね。
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