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警備員の仕事の将来性とは?

query_builder 2022/10/01
コラム
21
仕事を探すにあたって、警備員を検討される方もいらっしゃるでしょう。
その際に気になるのが、将来性ではないでしょうか。
今回は、警備員という仕事の将来性について解説いたします。

▼警備員の将来性
さまざまな現場で必要とされる警備員という仕事には、多くの将来性があります。

■建設現場での需要
道路や橋梁といった社会の基盤を構築する建築・土木工事は、高度経済成長期と呼ばれる時代に作られたものがほとんどです。
1955年から1973年頃までを指し、現在ではこうした施設の多くに老朽化が目立っています。
そのため、今後は大規模な工事が行われることは間違いありません。
安全に工事を進めるためには、車両や人の往来をスムーズに誘導する警備員の存在が不可欠です。

■商業施設での需要
昨今は大規模な商業施設の中に、さまざまな店舗が入るというスタイルが定着しました。
今後も街の再開発や新たな都市開発に伴い、大型の商業施設が増えるでしょう。
商業施設には車での来客が多いことから、交通の誘導をメインとした警備の仕事を担当する人が求められます。

■イベント会場での需要
近年は多くの人数を収容することが可能なドームやスタジアムで、大規模なイベントが行われることが増えています。
また、野外でのイベントにも大勢の人が集まりますよね。

これらの場所には車や徒歩など、さまざまな手段で人が訪れます。
そのため、スムーズに会場に入れるよう誘導する警備の人材が必要です。
こうしたイベント会場での安全を確保するには、警備員の存在が欠かせません。

▼まとめ
社会的インフラの建設工事が大々的に進められると、商業施設の新たな建設やイベントの実施などで、警備員の需要はますます増えるでしょう。
そう考えると、かなりの将来性がある仕事と考えて良いのではないでしょうか。
諫早市を拠点とする弊社では、周辺エリアで活躍してくださるスタッフを募集しております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

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