警備の仕事に従事する方には、比較的年齢層が高めといったイメージはありませんか。
どの年齢層が警備員の仕事に従事されているのか、気になる方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、警備員の年齢層について解説いたします。
▼警備員の年齢層
2016(平成28)年にとられたデータによると、警備の仕事に従事されている方の平均年齢は49.5歳という結果になっています。
年齢層で見ると、40代から50代が圧倒的に多いのが特徴です。
その理由は、40代や50代の方でも仕事がしやすいからとされています。
▼若い年代で警備員の仕事に従事するメリット
「40代や50代の方でも警備の仕事はしやすい」とご紹介しましたが、若い年代の方にも警備の仕事はおすすめです。
おすすめする理由としては、以下の内容が挙げられます。
・特別な資格を必要としない
・年齢制限は18歳以上
・学歴は不問
警備員になるための条件は年齢だけで、18歳以上であれば問題はありません。
若いうちは体力もあり、仕事を覚えるのも早いでしょう。
若いうちから仕事に就けば、昇進のチャンスも多くつかめます。
■年齢に合った仕事ができるのも魅力
警備員を必要とする現場は、非常に多くあります。
幅広い年齢層の方が活躍しているのは、年齢に合った現場で仕事ができるからです。
例えば体力のある若い方なら、建設現場などの炎天下でも大丈夫でしょう。
一方で40代・50代といった方は、商業施設やイベント会場の中など、天候に左右されにくい現場が適しています。
多くの仕事を請け負っている警備会社で働けば、年齢や体力に合わせた現場を選んでくれるはずです。
▼まとめ
警備員の年齢層について、平均年齢と若い方が従事するメリットについて見てきました。
いずれの年齢層においても、警備員として活躍できるのが魅力ですね。
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