警備員としての業務では、交通誘導を行うことも少なくありません。
では、実際に交通誘導はどのように行うのでしょうか。
今回は、交通誘導のやり方について解説いたします。
▼主な交通誘導のやり方
■車を停止させる
交通誘導を行うにあたっては、誘導棒と呼ばれる道具を用います。
車を停止させる際は対象となる車の正面に立ち、両手を上に上げて誘導棒を水平に掲げます。
これが停止の合図で、車両の接近に伴って誘導棒を肩の高さまで水平に下ろすのがポイントです。
■進行の促し
車両を特定の方向に促す場合は、進行方向へ向かって腕を水平に上げます。
反対の手に誘導棒を持ち、進行方向へ向けて誘導棒を下から上へ振るのがポイントです。
警備員の中には、進行方向を手で示しながら誘導棒を上から下へと振る人もいれば、ぐるぐると回す人もいます。
正しくは下から上ですので、正しい交通誘導のやり方を覚えておきましょう。
さらに車両の進行を促す際には、周辺の安全を確認することも重要です。
車の進行を妨げないように、車の側面に沿って動きながら行うといいですよ。
■徐行の促し
徐行を促す際は、車の停止の合図と同様に誘導棒を真横に伸ばします。
そして、ゆっくりと上下に揺らしましょう。
その際に注意すべきは、車の正面に立たないことです。
交通誘導はあくまでもお願いですので、中には守ってくれないドライバーもいます。
そのため、車の正面に立つのは大変危険です。
交通誘導を行う時は、車が急発進した場合に避けられるよう、安全な距離を保ちましょう。
▼まとめ
交通誘導のやり方として、車の停止と進行、および徐行の促しをご紹介しました。
この3つは交通誘導に欠かせない動作ですので、正しいやり方を覚えておきたいところです。
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