制帽などの洗えない帽子は、どうやってお手入れすれば良いかご存じでしょうか?
今回は洗えない帽子のお手入れ方法について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼洗えない帽子のお手入れ方法
洗えない帽子は以下のようにお手入れしましょう。
■ホコリを落とす
手でホコリを払ったり、帽子用ブラシでブラッシングして表面のホコリを落とします。
粘着テープを使うと、素材によっては毛羽立ってしまう場合があるので注意しましょう。
■スベリの汚れを落とす
スベリとは帽子のつばの内側の、おでこが当たる部分です。
硬く絞った濡れタオルで汚れを拭き取りましょう。
■帽子を乾燥させる
乾いたタオルで水気を拭き取り、風通しの良い日陰で乾燥させます。
紙や乾いたタオルなどを優しく詰める、と乾きやすくなりますよ。
帽子を乾かす際にドライヤーを使うと、熱により変形の原因になるので避けましょう。
▼汚れがひどい制帽などはどうする?
汚れがひどい制帽などは、衣類用中性洗剤を通常の10倍に薄めたものに浸したタオルを使って、叩き洗いをするのがおすすめです。
できるだけ帽子の本体が濡れないように注意しましょう。
汚れを落としたら、洗剤が付いていない濡れタオルで洗剤を拭き取ってくださいね。
▼まとめ
洗えない帽子は、「ホコリを落とす」「スベリの汚れを落とす」「薄めた中性洗剤を使う」といった方法で綺麗にしてみてください。
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