仕事では、直行直帰をする機会もありますよね。
そこで今回は、直行直帰のメリットやデメリットについて解説していきます。
▼直行直帰とは
直行直帰とは、会社に出社せずに現場へ出向き、作業が完了したらそのまま帰宅することをいいます。
行く予定の現場が会社よりも近い場所にあったり、朝早くに現場に行く必要がある場合などに直行直帰が発生しやすいです。
保険業界や飲料業界、広告業界などは直行直帰が多い傾向にあります。
▼直行直帰のメリット
直行直帰には以下のようなメリットがあります。
■時間を有効活用できる
会社へ行く必要がないので、出社するための時間を現場で有効活用できます。
■上司の目が気にならない
上司の目が窮屈に感じる人は、直行直帰だと精神的に楽になるでしょう。
▼直行直帰のデメリット
直行直帰にはデメリットもあります。
■自己管理能力が必要
社内の人に仕事中の姿を見られることがないため、自己管理能力が必要とされます。
責任感を持って行動することが求められるでしょう。
■結果のみが評価される
直行直帰は上司から見られることがありません。
そのため、真剣に仕事に取り組んでいたかどうかよりも、結果のみが評価される傾向があります。
▼まとめ
直行直帰には「時間を有効活用できる」「上司の目が気にならない」というメリットがあります。
また「自己管理能力が必要」「結果のみが評価される」というデメリットもありますよ。
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